ロボトレース競技のマシンを作ってみる まとめ(+データ公開)

2020年5月23日

こんにちは。そらです。

この記事には、ロボトレ競技のマシンを作ってみるのまとめたリンクとデータの公開データのリンクをまとめます。




データ公開について

過去に製作したマイクロマウスやブレッドボード等を用いてファームウェアのプログラムが動作することが確認がとれたため、Githubで今回製作したロボトレース競技用のマシンのデータを公開したいと思います。

ハードウェアについて:問題が複数みつかっています。適宜修正したデータを更新していきます。ハードウェアの変更に伴い一部周辺機能のソフトウェアを変更する予定です。現状では、STM32のLLライブラリの使い方の参考にしていただければ幸いです。

*2020/5/23日更新:プログラムの周辺機能の設定までをその11で紹介したマシンと同じ周辺機能のプログラムに更新しました。センサ基板のデータを最新のものに差し替えました。

Github rokisiリポジトリ

リポジトリについては、readmeを読んでください。

今回のソフトウェアのソースコードの各関数にDoxygenの形式でコメントが書いてあります。また、質問等がございましたらTwitterやお問い合わせフォーム、Githubのissue等で質問をしていただければと思います。

記事一覧

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その1 コンセプト

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その2 メイン基板の回路設計

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その3 ハードウェア設計(2次元CAD編)

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その4 3DCAD設計編

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その5 メイン基板のアートワーク編

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その6 センサ基板のアートワーク編

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その7 STM32の周辺機能を実装する(MA700とSPI通信)

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その8 はんだづけをする

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その9 センサの使い方を考える

ロボトレース競技のマシンを作ってみる その10 フィードバック制御(P制御)について考える