朝のバードウォッチングがてらの散歩の話

こんにちは。
コロナ騒動で自宅にこもることも多くなり、体力の低下が著しいことを感じ取ったため散歩に行こうかなと考えていました。しかしながら目的がないと朝に少し早く起きて散歩にいくということはできません。
知り合いの方とバードウォッチングに行くお話を受けていきました。その後、野鳥を見に行くことが楽しくなりました。




バードウォッチングの注意点

・鳥を驚かすようなすごい勢いでカメラの連射などをしない
・鳥の通り道をふさがない(鳥は気に入ったところにとまるので、わかり次第気を付ける)
・しゃがんで撮影(鳥が驚きづらい)
・先に撮影者がいる場合は横並びではなく後ろから写真を撮る
・しゃがんで野鳥を見たり、撮影している人にたったまま急に近づかない、声をかけない。

バードウォッチング&野鳥撮影スキルアップのコツ115 鳥説 より要約引用

最後の2つはハードウォッチングをしている人に対しての話になりますが、人を警戒して鳥が飛び立ってしまったり、シャッターチャンスを逃してしまうなどがあるため気をつけています。

近くの大きな公園で見ることのできた鳥

朝8時から9時の時間に散歩がてら一眼レフカメラをもって東京ドーム3個分くらいの公園を1週しています。だいたい1時間30分くらい歩いたり鳥の写真を撮ったりしています。

カワセミ
ムクドリ
シジュウカラ
ツグミ
アカハラ
ハクセキレイ
ヒドリガモ
カルガモ
キンクロハジロ

他にもカラスやすずめ、ハトなど様々な鳥を見ることができます。

撮影機材

カメラ

Canonの一眼レフのEOS80D

レンズ

SIGMAの100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
通称ライトバズーカと呼ばれているレンズを使用しています。

おわりに

日々の生活の中で少し目線を変えてみると今までとは違う景色をみることができることがわかりました。バードウォッチングではありませんが、土手や庭に生えていたふきのとうを素揚げして食べたらおいしかったです。身近にも面白いものがたくさんありますね。

参考文献